一カ月前くらいまでは、モバイル90点代それも後半の方、PCは100点または90点代後半がコンスタントだったのですが、ここ数日くらい突然モバイル環境の速度は遅くなり、60点程度になりました。
そこで、計測する日を変え、時間帯を変え、変化無し。
エックスサーバーの高速化に関連するオプションを色々変えて試すも効果無しでした。
ここ最近の激変なのですが、コンテンツはほぼおなじなので、WordPress最新版の影響かXWRITEの更新の影響なのか?気になります。
WordPress6.8は、高速化に関して改善されたとのことがリリースノートに書かれており、その変更がFSE非対応のXWRITEにはマイナスに働いてないか気になったり。
素人なので、想像の話ばかりなのですが、ただ、最近まで常に安定して高得点だったサイトのスピードテストが突然遅くなってしまったのは間違いないです。
今後ともXWRITEの更なる高速化を希望いたします。
今日までは、XPageSpeedをオンにして使ってきました。
せっかくのエックスサーバー純正の高速化機能なのでXWRITEユーザーとしてはセットで利用したい気持ちからでした。
しかし60点代のスピードテスト結果が気になって、回答をお待ちする間にAutoptimizeプラグインを入れて、その代わりにXPageSpeedはオフにしました。
現時点で、70点代(モバイル)まで回復してきました。
とりあえず、XPageSpeedは利用中止してAutoptimizeプラグインにて利用しますが、せっかくエックスサーバーを契約しているので、プラグインは一つでも減らして、出来ればサーバー提供機能のXPageSpeedが使いたかったです。
相性問題などの安心感の観点からも
XWRITE+エックスサーバー+XPageSpeedの組み合わせが安心で高速である設計が良いなと思ってしまいます。
他の有料テーマを利用したサイトの場合に、よくあるのが、プラグイン、サーバー、などの組み合わせでサポートが受けにくいことですが、もし、上記のエックスサーバー純正セットなら安心して使っていたら細かいことは心配なしとなれば初心者向けを謳うXWRITEのコンセプト的にも良いと思います。
ご要望いただきありがとうございます。
コンテンツについて変更していないとのことですので
PageSpeedInsights側のスコア算出の調整や
WordPress6.8やXWRITEのアップデートによる影響も考えられますので
引き続き調査させていただきます。
最適化について最終的にはプラグインがなくても
テーマ側で完結できるのが理想と考えておりますので
テーマ単体で対応できるよう調整を続けてまいります。
@hamada さま
あれからもスピードテストの様子を見ておりましたが、Autoptimizeによる高速化は一時的なたまたまだったようで再び60点程度に戻ってしまいました。
また、スピードテストだけではなく編集画面の動作もどことなく重くなっているような感じで、興味本位で以前のバックアップからテーマの違う状態にしてスピードテストをしてみました。
XWRITEに切り替え前に利用していたSWELLデーターに戻したところ、モバイルでも99点や98点で高得点が出ているので、とりあえず緊急避難的に、公開しているメインサイトはテーマをSWELLに戻して、今日までXWRITEで稼働していたサイトは実験用ドメイン配下へ移動して、引き続き速度をチェックしてゆきます。
独自ブロックを利用していたコンテンツの修正などが地獄ではありましたが、XWRITEの高速化が数日などの短期間に終わるとは思えず、メインサイトは高速動作しているテーマに切り替え、今後のXWRITEの高速化の状況によって、再びXWRITEに戻すか考えたいと思います。
なお、サイトURLは、SWELLになってしまいましたので、今後もし、サポート様が再確認したいことがあれば別なドメインをお伝えしますので、サイトURLのサイトからメールフォームなどございますので、そちらからお問い合わせください。
@hamada 様へ追加情報
現在、実験ドメインにて継続的にXWRITEのサイトスピードはテストしてます。
カスタマイズ〉トップページ〉メインビジュアル〉メインビジュアルの高さ
ここのメインビジュアルの高さの設定を、自動、その他、色々と切り替えてました。
その際、見た目がngになっても、とりあえずスピードテストのみ行いました。
すると、何度かやる中で、突然、スピードテストが90点代に戻りました。
その後は、元々のメインビジュアル設定に戻しても速度低下は見られません。
ここで不思議なのは、実験の中でメインビジュアルを表示しないに設定しても、せいぜい70から80点で、90点代は出ませんでしたのに、メインビジュアル周りの設定を遊んでいる内に、何かゴミが抜けてパイプの通りが良くなったかの様に突然90点代になりました事です。
更に不思議なのは、まだありまして、
60点代の遅かった時は、最大コンテンツの描画が遅いとのGoogle指摘が1番の速度低下原因でしたが、メインビジュアルを表示しない設定にすると、その対象コンテンツは、単なるリスト部分となります。
これはリスト、つまり Li タグなので、単なる文字列で、最大コンテンツの描画が遅いと指摘が出るはずのない部分です。
ここも、何度もメインビジュアルのオンオフ、高さ設定の切り替え中に、突然、消えてなくなりました。
この間、ずっと、スピードテストが遅かった原因がわからないままに回復したので、その間のコンテンツ書き換えは無く、XWRITEや WordPressの改版も無かったとは思います。
それなのに突然、回復しました。
その間の作業は、ここに記載した、設定を変え続ける事のみ。
しかも、いったん速度が回復した後は、この設定が原因がでも無かった様子です。
メインサイトをXWRITEに戻したいのですが、またいつ突然の速度低下が出てしまうか?とも分からずで迷っております。
この間、エックスサーバー提供の画像最適化などのオプションはすべてオフで、高速化に関わるプラグインも入れてないです。
最後、間違えました。
エックスサーバー提供の画像最適化などは全てオン、高速化プラグインは入れてない。
が正しいです。
もしかしたら、途中に書いたパイプの詰まりが抜けた感じになって回復したのは、サーバー提供の高速化機能の何かでしょうか?
@hamada さまへ、追加の追加です。
なんと、スピードテストが再び60点代に落ちて安定してしまいました。
この間は何もしておらず、コンテンツも変えてないし、サーバー設定も、カスタマイズ設定も変えてないです。
スピードテストは何度も繰り返し検証しても都度変わるものですが、この何度もやる中で安定して、少し前は90点代だったのが、今は安定して60点代となりまして、謎は深まるばかりです。
@hamada さま、更に追加情報です。
今現在、何も手を加えてないのですが、スピードテストはモバイルで80点代、それも後半で安定してます。
同じコンテンツのサイトで他のテーマでテスト中サイトは常に90点から90点の後半で安定し、XWRITEテーマのサイトのみ大きく上下するのですが、両者の違いはおそらく、XWRITEはエックスサーバーの画像最適化などXPageSpeed設定全て使っているのに対し、他社テーマの同一コンテンツのサイトはテーマそのものの高速化機能を使っており、重複するのでエックスサーバーのXPageSpeed設定はオフにしております。
このくらいの違いしか無さそうです。
気付いた事のご報告でした。
今回のスピードテストの不安定な要因にXPageSpeedのキャッシュが関係してるかは定かではありませんが、その可能性も含めて、関連して要望が出ました。
SWELLなど他のテーマで高速化機能が盛り込まれている場合は、テーマのダッシュボードからキャッシュクリア出来るようになってます。
XWRITEは特別にキャッシュ機能はありませんが、サーバーのXPageSpeedとの連携がある為と思います。純正同士なので。
そこでXWRITEのダッシュボードからXPageSpeedキャッシュのクリア機能があれば、コンテンツ書き換えた時など早目にクリアした方が良いのではないかと思いました。
思い切った実験を追加しました。
何も中身のない空の固定ページを作り、スピードテストを行いました。
空の白紙ページでサイドバーは非表示ですが、それでやっとモバイル85点でした。
つまりコンテンツをいくら軽量化努力しても85点が限界となってました。
XWRITEテーマを有効にした場合の上限が85点と言うのは妙なので、何か原因、問題がありそうです。
サーバーはエックスサーバーで、コンテンツモリモリのサイトもSWELLでは95点以上コンスタントに出ている状況なので、何かXWRITEテーマで遅くなる原因が最近できたのでしょうか?
ご報告いただきありがとうございます。
PageSpeed Insights(PSI)のスコアについて
ご心配をおかけして申し訳ございません。
PSIスコアはサイト性能の参考値ですが、
あくまで『テスト環境での測定値』と捉えていただくのが良さそうです。
また、報告いただいているように時間帯やそのときの
インターネット環境の状況やGoogle側のテスト環境の
リソース状況により大きく変動することもあるようです。
実際xwrite.jpのスコアについてもモバイルでも
90点以上が出るときもございますし、70点台のこともございます。
テーマ側で改善すべき箇所も完全になくなっているわけではないので
XWRITE開発チームでは、テーマ側で改善できる点を継続的に最適化し、
調整を進めさせていただきます。