@yinaba さま
途中にも書いた事なのですが、たくさん書き過ぎたので転記します。
私の実験サイトでは、
何も中身のない空の固定ページを作りスピードテストを行い、この白紙ページで更にサイドバーは非表示ですが、それでやっとモバイル85点でした。
つまりコンテンツを減らし軽量化努力しても85点が限界と判明したので気になってました。
当初、私がコンテンツ詰め込み過ぎたのかと思ってたのですが、白紙でもダメだったのです。
ただ、実験サイトなので実測データは無い状態です。
気になるとはいえ、今は、実際の公開サイトはテーマをより高速なテーマに頑張って切り替えたので、気長にXWRITE自体の高速化の改善を待つだけです。
サポート様、またテーマをXWRITEに戻したいのでこれからもよろしくお願いします。
あれからずっとテストサイトにて、XWRITE高速化を待っていたのですが、なかなか難しいご様子から
以前にも試したことのあるAutoptimizeで再び高速化を試みておりました。
Autoptimizeの設定を色々な組み合わせてやる中でXWRITEとXサーバーで私のコンテンツにはこの設定が良いらしいと
いうことが見えてきて、今日のスピードテストのモバイルは90点台まで辿り着きました。
良い時だと添付の通り98点など出る状態です。
とりあえずスピードテストの課題はこれでクリアしたので、再びメインサイトにXWRITEを戻したいと思っています。
しばらくの間、他のテーマを載せていた関係で、そちらの独自ブロックも利用してしまっており、今すぐは戻せないと思うのですが、いずれは戻す気持ちです。
嬉しいお知らせなので、その後の経過として投稿しました。
なお、Autoptimizeのどの設定で私のサイトが高速化に成功したのかは別に新たなスレッドで投稿したいと思います。単にAutoptimizeをインストールしても全く高速化されなかったのでXWRITEユーザーで諦める人もいたと想像しますので、参考になると幸いです。
今日2025/08/28からメインサイト(サイトURLでお知らせ)のテーマがXWRITEに戻りました。
今後ともよろしくお願いします。
とりあえずプラグインの設定を色々探り高速化は完了しましたが、XWRITE本体の高速化も可能なら継続課題としてよろしくお願いします。
横からすみません。
使っている感じ、テーマの構造自体にはそれほど手が入っていなくて(確かにパフォーマンスは改善されてはいますが)、サーバー環境が大きく増強されているのも大きな要因かと考えています。
また、PHPも最新版に変えた方が高速化につながりやすくなるかと思います。
例えば、このトピックを立てていただいた当時、お使いいただいているのは7.4でしたが、今や8.3系がエックスサーバーの推奨環境となっております。
PHP 8.2系と比べても、PHP8.3系の場合は速度が改善してきているように思います。
そして、エックスサーバーそのものもメンテナンスを繰り返して環境の増強が図られておりますし、上位プランに変更いただいた方が結果も良くなる傾向にあります。
もちろんXWRITEもコード改善を続けていただくのはもちろんですし不要なプラグインを使わないのは大前提なのですが、WordPress(テーマ・プラグイン・初期設定など)の調整だけでは限界がありますこと、ご認識いただけますと幸いです。
水を差すようなことを申し上げてすみません。
ただ、検証を続けていただいているのは本当に頭が下がる思いです。
XWRITEがリリースされたときからのユーザーです。
現在、XWRITE利用者に向けた資料記事を少しずつ作成しております。
※回答は個人の見解によるもので、エックスサーバー様のご意見とは異なる場合がございます※
▼FAQ集(非公式です)
https://151en.com/wordpress/20250125/11552/
@yinaba 様
いつもXWRITEの進歩向上にフォーラム上でご尽力されていることは1ユーザーとして感謝しております。
また、この度は、私の長期間にわたる投稿にお付き合い頂きましてありがとうございます。
私がスピードアップした嬉しさのあまり、急いで投稿したために実験背景がきちんと書き込まれておらず、
いらぬ誤解を招いて余計なお手間をおかけしたようです。
初回投稿からかなりの月日が経過しているので、Xサーバー上のすべての環境も、WordPress環境も
今回再実験する前から既に最新バージョンにしておりました。
つまり今回の速度の向上する前後の違いはAutoptimizeのインストールと設定の工夫だけだったのです。
急ぎ投稿してしまった反省点も踏まえて、今回はもう少し詳しい経緯を記載させていただきます。
サーバー環境、WordPress環境など周辺環境は最新状態になった状態で、Autoptimizeの再導入前の
XWREITEテーマで私のサイトの点数は60点台から70点台がモバイル速度の平均値でした。
某他社テーマではテーマ内蔵高速化だけで90点台前半がコンスタントでした。
そこからAutoptimizeをXWRITEサイトにだけインストールしたのですが、Autoptimizeデフォルト設定での
利用開始時は結果に変化が出なくて効果がないプラグインかと思う状況でした。
しかし、Autoptimizeの設定を試行錯誤する中で、徐々にXWRITEのサイトも値が良くなって
効果へ期待が膨らみました。
少なくとも初日の頻繁なスピードテストの平均値だけ見たら、朝から晩まで全時間帯通じて
素晴らしい点数(90点台が当たり前)でした。
とはいえ、スピードテストの点数は、サーバー混雑、ネットワーク混雑など様々な外部要因でも
変動するでしょうから、一日だけの平均値では信ぴょう性がないので、二日間のテストを頻繁で
尚且つ様々な時間帯で継続しました。
その結果は、最悪でも80点台の前半、平均的に言えば、80点台後半から90点台前半でした。
もっとも良い状態だと90点台後半、ほとんど満点まで到達する状態で二日間の頻繁な測定を
完了することができました。
今回の実験でも、単純にAutoptimizeを入れただけなら、スピードテストは変化ないままでしたのに、
設定をいろいろ変えて実験して最適な設定を見つけたら、私のサイトに最適な高速化設定が見つかったようで
Autoptimizeの効果を出すには自分の環境に最適な設定を見つけるのがコツなのかなと思いました。
今回のご報告をまとめると
今回の速度上昇前も速度上昇後も
XWRITE、Xサーバーの環境ともに今日現在の最新バージョン。
唯一、スピード向上に貢献したと感じられるパラメーターは、Autoptimizeの導入と設定の最適化でした。
ただ、このAutoptimizeによる感動するほどのスピードアップも、今後、どんな要素が絡んでダメになるか
わからないと思っていたので、可能であればXWRITE自体でこのような点数が叩き出せるように
なったらと思って、今後も継続的に高速化を開発者様にお願いする締めくくりをしておりました。
併用する某テーマはプラグインなしで90点台が出ていたので。
リクエストとしては継続課題に残して欲しい気持ちは今もそうなのですが、
私自身は、今日現在はAutoptimizeによって最高スピードに達している状態なので、開発者様や
@yinaba(ご協力者様?)に、タスク管理のご負担に思っていただくほど強く要望する気持ちはないです。
最後に、私のサイトだけの限定設定かもしれませんが、高速化ができたAutoptimize設定のスクショを添付します。
なお、Xサーバー側のXPageSpeeds設定はすべてオフでの条件で成功しました。
XWRITEユーザーでスピードテストの高速化を模索されている仲間の参考になれば幸いです。
私もすべての設定の組み合わせを網羅したわけではないので、更に良い設定があるかも知れません。
あるいはXWRITEと相性が悪い設定が入っている可能性もあるので、もしご覧になった方が導入される際は
参考程度でお願いいたします。
最後に
今回のようなXWRITEユーザーとして情報共有したら良いかも知れない情報を書き込もうとしても
フォーラム内には適切な分類が無いようでした。
もしよろしければ、将来的に、情報交換みたいな枠もフォーラムに出来たら
相互協力が出来て良いような気がしました。
更に補足です。
今回の効果はAutoptimizeの設定の工夫のみと書いたのですが、もしかしたら、以前にもAutoptimizeの
設定は今回同様のパターンも試した可能性もあるかも知れません。
その当時は効果がなかったとすれば、サーバー環境などの更新と今回のAutoptimizeの設定がマッチした
可能性(yinaba様ご指定の通り)があります。
@kijitora_neko さま @yinaba さま
ご報告・ご回答いただきましてありがとうございます。
v3.0.7時点では下記のブロック
・説明リスト
・ステップ
・FAQ
・タブ
・商品レビュー
ブロック以外の部分では
・lazyload関連(imgタグの最適化)
以上のパフォーマンス改善を行っています。
引き続き高速化・機能強化を進めて参ります。
他の方からも過去に交流の場が欲しいという
ご意見をいただいておりますので、何らかの形で
対応できないか検討させていただきます。
また何か進展ありましたらこちらでご報告させていただきます。

