固定ページ一覧ブロックの実装をありがとうございます。
親ページの指定はやり易く、また、子ページの表示方法も色々選べて素晴らしいです。
所で、サイドバーなどに子ページ一覧ブロックを入れたい時に、親ページを指定せず、現在表示中の固定ページを親として配下ページを一覧表示したいのです。
親ページの指定をしない時は、該当ページを親としてくれる。または、現在のページを親とする、などの指定も追加可能でしょうか?
現在表示中の固定ページに紐づく子ページを表示できる形で検討したいと思います。
しかしサイドバーは全ページに表示される共通部分ですので、すべての投稿ページと子ページのない固定ページでは、一覧が表示されないという状態になってしまうため、それが意図せず起きたものとして受け取られないか懸念しております、、
そのためどういった形での利用を想定しているかなど、可能であれば教えていただけると幸いです 😀
確か、この点は少し前に流行していたbizvektorテーマのサイドバーに子ページ一覧が出る仕組みが良かったと思います。
サービス紹介ページが親ページ
各種サービスのページが子ページで3枚位あると仮定します。
この場合は、サービス紹介ページ以外には子ページはありませんが、実際は親ページでも子ページでも以下のイメージで表示されてました。
サービス紹介
-デイサービス
-宿泊サービス
-訪問者介護
こんな感じにサイドバーに4ページ共通表示されて、ただ、違いは、現在のページはボタンの色が違うので現在位置が把握されて、サービス紹介の全体を回りやすい物でした。
ページ内のメインコンテンツエリアに入る子ページ一覧ブロックには子ページの無い時は、そもそも子ページブロックを入れないので問題も無いですが、サイドバーにおいては上記の様な動きが理想的な気がしてます。
パソコンで見る人がサイドバーを効果的に使えて、関連ページを巡りやすいです。
ご返信ありがとうございます 😀
「サービス紹介」がサイドバーの見出しになり、残りの3つが一覧として表示されるイメージ(添付画像参照)でしょうか?
もし「現在表示中の固定ページを親として配下ページを一覧表示する機能」を追加した場合でも、デイサービス、宿泊サービス、訪問者介護のそれぞれは子ページを持たないため、その3つのページのサイドバーには何も表示されない。という状態になりそうです...
仕様を検討する必要はありますが、XWRITEでは以下のような手順で作成したブロックを用意し、「特定のページにのみ表示する機能」を新しく追加することで、再現できるかと思うのですが、いかがでしょうか?
1,サイドバーに「サービス紹介」という見出しブロックを追加する
2,固定ページ一覧ブロックの親ページを選択で「サービス紹介」を指定し一覧を表示する
3,1,2のブロックをグループ化する
@ito_h さま
確かに子ページを持たないがページが、現在のページになった時にはサイドバーの該当部分は空白になってしまいますが、そこを回避するためにBizVektorでは確か以下のような仕様になっていたと記憶してます。
デイサービスを表示中も作成頂いたイメージの通りに、サービス紹介が見出しで配下に3つのサービスのボタンが表示されます。
この仕組みは、一階層上から表示する?しない?的なチェックボックスがあって、「一階層上から表示する」にチェックを入れた場合には、訪問介護ページ(子ページ側)でもサービス紹介とその配下の3つの子ページ表示になっていたと記憶してます。
見る人からすると、訪問介護ページを見ていても、サービス紹介ページを見ていても、関連性の強いページがサイドバーに出ているので連続的に見るのには便利でした。
ただ、ito_h様のご指摘のように
1、サイドバーに「サービス紹介」という見出しブロックを追加する
2,子ページ一覧ブロックの親ページを選択で「サービス紹介」を指定し一覧を表示する
3,1,2のブロックをグループ化する
と言う案は良いと感じます。
この案とBizVektor方式の違いとして、BizVektor方式ではサイト全体で自動的に子ページ一覧がサイドバーで必要に応じて出たり消えたりしてくれますが、代替案の場合はあくまでも自力によって必要なグループブロックを作成してサイドバーウイジュイェットに入れておく必要があるので、サイト構成が大きくなった時やサイト構成が変化した時に追従しきれない可能性がありそうです。
しかし一方では、本当に必要なページにだけ子ページ一覧を表示出来る「特定のページにのみ表示する機能」があれば、固定ページの親子関係に限らずに、関連しそうなページには子ページ一覧をサイドバーで出現させる事が可能になるので素晴らしい名案な気もして来ました。
「特定のページにのみ表示する機能」に関しては、これ以外にも使い道が沢山あると思うので、まずは、「特定のページにのみ表示する機能」を実装いただいて、それでito_h様案で作り込んでみて、それでもVektor方式がやっぱり必要だと思ったらご検討を改めてお願いする順番でも良いのかも知れません。
@ito_h 様
特定ページにのみ表示する機能ですが、指定方法として
・表示したいページを指定
だけではなく
・表示したくないページを指定(指定したページ以外で表示)
の両方向があると便利だと思います。
後者の利便性ですが、トップページだけは非表示の方が良いブロックはあると思うので、このページ以外に表示する機能もあると便利です。
仰る通り「指定したページ以外で表示」もあると便利だと思いますので、
今回のご要望に関しまして、まずは「制限ブロック」のようなものを実装する方向で検討させていただきます 😊
こちらも使い心地が楽しみです。ありがとうございます。
お待たせいたしました。
本日のXWRITE v1.7.0のアップデートで、「制限ブロック」を追加させていただきました。
「設定に該当するページで表示・非表示」設定から「非表示」を選択していただくことで、指定したページ以外で表示できるようになります 😊
関連する質問なのですが、制限エリアブロックは、今日現在の制限方法以外に、PCとスマホの出し分けは難しいでしょうか?
@camera-fun-life 様
新機能を早速ご利用いただきありがとうございます!
動作確認してみたところ、こちらでも再現性が確認できました。
調査進めておりますが、「固定ページ一覧ブロック」を単体挿入した場合でも発生しますので、
おそらく制限ブロック追加による影響ではないと推測しております・・・
ただ、不具合であることには変わりありませんので修正対応進めてまいります。
ご報告ありがとうございます!
コメント入れ違いとなりました。。。
PCとスマホの出し分け機能も実装検討しておりまして、将来的には追加させていただく予定です!
(制限ブロックに追加するか、別ブロックにするかはまだ検討中といったところです。)