いつもお世話になっております。
WordPress 6.9 正式版が使用できるようになりましたが、その中で記事の所要時間を表示できる機能がブロックとして提供されるようになっております。
こちらはおそらくFSEテーマ向けの機能と思われますので直ちにXWRITEに適用できるわけではありませんが、同等の機能をブロックもしくはウィジェット、カスタマイズ等で提供する予定はございますでしょうか。
すでにこのような機能を提供しているテーマが複数あるため、待ち望んでいる方も多いと思われます。
もちろんプラグインでも解決可能のようですが、テーマとして実装予定がございますでしょうか。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
▼ご参考(英語リリース情報)
WordPress 6.9 – WordPress.org
XWRITEがリリースされたときからのユーザーです。
※回答は個人の見解によるもので、エックスサーバー様のご意見とは異なる場合がございます※
@yinaba さま
ご要望いただきましてありがとうございます。
「所要時間」ブロックはFSEテーマ専用の機能ではないため、
Xwriteでもご利用いただけます。
そのため、現時点ではテーマ独自の機能として実装する予定はございません。
その他ご不明な点がございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
引き続きXwriteをよろしくお願いいたします。
@hamada 様
お忙しい中ご確認ありがとうございます。
「所要時間」ブロックはFSEテーマ専用の機能ではないため、
Xwriteでもご利用いただけます。
そのため、現時点ではテーマ独自の機能として実装する予定はございません。
私の意図を理解できていないようですので、改めて要望させていただきます。
例えば、記事等のヘッダーで投稿日、コメント数やView数等の表記がございます。その前後に所要時間をおきたい、という欲求はごくごく普通に起こりうる問題だと思います。
FSEテーマだと簡単に実現可能ですが、XwriteやCocoonなどのクラシックテーマだとなかなかその辺りの調整がしづらいです。
確かにクラシックテーマでも記事等だと使用可能ですが、明らかにFSEテーマをターゲットにしたブロックとなっております。
また、Cocoonで見られるような「この記事は約○○分で読めます」というようなブロックを置きたい、という要望は普通に発生すると思います。
その場合ウィジェットを使うというのが先決と思うのですが、残念ながら所要時間ブロックはウィジェットには対応しておりません。
(まさか、全ての記事において「所要時間」ブロックの入った装飾箇所を置いてください、なんて言いませんよね?)
そのため、実装を改めてお願いできればと思います。
よろしくお願いいたします。
XWRITEがリリースされたときからのユーザーです。
※回答は個人の見解によるもので、エックスサーバー様のご意見とは異なる場合がございます※
補足として、所要時間ブロックを含んだ「共通パーツ」を作成し、そちら経由でウィジェットに読み込ませれば、何とか実現は可能のようです。
ただし、余計な読み出しが起こる分だけ負荷がかかって、良いことがありません。できればウィジェットから直接呼び出せるようにするか、もしくはテーマ機能として実装いただくのが妥当かと思います。
XWRITEがリリースされたときからのユーザーです。
※回答は個人の見解によるもので、エックスサーバー様のご意見とは異なる場合がございます※
@yinaba さま
ご返信いただきましてありがとうございます。
私の方で意図をうまく理解できておらず、誠に申し訳ございませんでした。
yinabaさまの仰る通り、記事タイトルエリアやすべての記事の本文の上部に
「所要時間」を挿入することは困難なため、
テーマ側で設定を用意し、誰でも手軽に挿入できる形が望ましいと思います。
つきましては、カスタマイザー、または新しいブロックにて調整できないか検討させていただきます。
